海外に行く前、
「海外保険どうしよう?」って一度は悩みませんか?
私も初めての留学では、
何が起こるかわからなくて、日本の海外保険に入りました。
1年近くで20万円以上。
正直、かなり高かったです。
でも結局、使ったのは
たった一度の軽い診察だけ。
今思えば、
何も起きなかったから使わなかっただけで、
「備え自体が不要だった」と言いたいわけではありません。
ただそれ以降の海外生活で、
「高い海外保険に入る前に、
クレジットカードの付帯保険で十分なんじゃない?」
と思うようになりました。
そんなときに選んだのが
**EPOSカード**です。
なぜ海外生活でEPOSカードを選んだのか
初めての留学では、
日本の保険会社の海外保険に加入しました。
ワーホリ準備中に
「海外旅行保険 クレジットカード」
と調べていると、
意外とクレジットカード付帯の保険で
渡航している人が多いことを知りました。
実際、周りを見ても
保険に入っていない日本人は思った以上に多く、
「もしかして、なくても大丈夫なのかな?」
と感じたのを覚えています。
結果的に、
私自身はほとんど保険を使うことがなく、
「安心料とはいえ、少し高かったな」
というのが正直な感想でした。
短期の海外旅行では、
楽天カードの付帯保険を使っていました。
ただ今回は長期のワーホリ。
クレジットカード1枚だけだと
さすがに心許ない。
そこで調べて見つけたのが
EPOSカードでした。
当時のEPOSカードは
自動付帯の海外旅行保険があり、
「持っているだけで保険が使える」
という点が最大の魅力でした。
現在は利用付帯に変更されていますが、
海外生活との相性は今でもいいと感じています。
EPOSカードの海外旅行保険は「利用付帯」
「利用付帯」と聞くと
少し面倒そうに感じるかもしれませんが、
実際の条件はとてもシンプルです。
利用付帯とは?
出国前に、
旅行や渡航に関わる費用の一部を
EPOSカードで支払っておくことで、
海外旅行保険が有効になる仕組みです。
クレジットカードの海外保険には
大きく分けて2種類あります。
自動付帯
・カードを持っているだけで保険が有効
・年会費がかかるゴールド・プラチナカードに多い
利用付帯
・旅行や渡航費をカードで支払うことで保険が有効
EPOSカードは現在、利用付帯です。
支払い金額に最低条件はある?
EPOSカードの場合、
支払い金額の最低条件は公表されていません。
つまり、
「高額な航空券を全額EPOSで払わないといけない」
というわけではありません。
例えば、
- 空港までの電車・バス代
- 空港から市内までのシャトルバス
- 学費や留学関連費用
- 現地移動にかかる交通費
など、
旅行・渡航に関連すると判断される支払いを
出国前にEPOSカードで支払えばOKです。
航空券はポイント還元率の高いカードで払い、
少額の移動費だけEPOSで払う、
という使い方もできます。
注意点
以下の場合は、
保険が適用されないので注意が必要です。
- 出国後にカードを作った場合
- 旅費を一切EPOSカードで支払っていない場合
条件自体はシンプルですが、
必ず出国前に1回は支払いを済ませておく
ことが大切です。
EPOSカードの海外旅行保険の適用期間
EPOSカードの海外旅行保険は、
海外に入国してから 最大3か月間 が対象です。
つまり、
海外滞在中ずっと使えるわけではありません。
わかりやすく言うと、
「最初の3か月をカバーする保険」
と考えるとイメージしやすいです。
- 短期滞在(〜3か月)
→ クレジットカード付帯保険で十分なケースが多い - 長期滞在(ワーホリ・留学)
→ 全期間をカバーすることはできない
通院は基本的に対象外
EPOSカードの海外旅行保険は、
日常的な通院には向いていません。
- 風邪で病院に行きたい
- 軽いケガを診てもらいたい
といったケースでは、
保険が適用されないことが多いです。
定期的な通院を想定している人は、
現地の保険や
日本の海外保険を別で契約する方が安心です。
どんな場面なら使える?
EPOSカードの保険が役立つのは、
緊急性の高いケースです。
- 交通事故
- 大きなケガによる救急搬送
- 手術や緊急治療が必要な場合
こうした場合、
高額になりがちな医療費を
カバーしてくれます。
「頻繁に使う保険」ではなく、
万が一のお守り
という位置づけがしっくりきます。
※補償内容や保険金額の詳細は、
改定されることがあるため、
必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。
EPOSカードが向いている人
- 20〜30代
- 短期〜中期滞在(3か月未満)
- 大きな持病がない
- 海外保険代をできるだけ抑えたい人
若い世代は、
中高年に比べると通院回数が少ないケースが多いです。
病院が苦手な私自身、
「安心料」として高額な保険に入るより、
最低限の備えがあれば十分だと感じました。
EPOSカードが向いていない人
- 長期滞在を予定している人
- 定期的な通院が必要な人
- 危険性の高い仕事やスポーツをする人
- 医療面の安心を最優先したい人
- 高額な医療費を一時的に立て替えるのが難しい人
※ クレジットカード付帯保険は、
原則として医療費を一度立て替え、
後から日本の保険会社に請求する仕組みです。
(一部、条件付きでキャッシュレス診療が可能な場合もあります)
現地の生活費で
一時的な立て替えが難しい場合は、
クレカ保険だけでは不安が残ります。
私の使い方(正直レビュー)
正直に言うと、
海外生活中に
EPOSカードの保険を使う場面はありませんでした。
でもそれは、
何も起きなかっただけです。
クレカ保険を「最低限のお守り」として使う
1年目は、
「病院に行くことはほとんどないだろう」
と考えて、
クレカ保険をお守り代わりに使っていました。
カード作成にお金はかからず、
現地でもそのまま使える。
「ないよりはあった方がいい」
そのくらいの感覚です。
不安になったら現地保険を追加
私は最初の1年、
保険に入らず過ごしましたが、
結果的に問題はありませんでした。
ただ、
海外でバイクに乗るようになってからは、
現地の医療保険を比較して契約しました。
私の場合、料金は日本の海外保険の
約1/10程度。
補償内容も十分でした。
今は翻訳アプリや電話通訳もあるので、
「英語が不安」という理由だけで
過剰に保険をかけなくてもいい
と感じています。
最初から日本の海外保険に入らない選択
1年目は
「海外に行くなら保険は必須」
だと思っていました。
でも実際に行ってみて感じたのは、
全員に手厚い保険が必要なわけではない
ということです。
私の考えとしては、
- 最初の3か月はクレカ保険
- 現地生活に慣れてから必要なら保険を追加
この流れが、
費用と安心のバランスが一番いいと思っています。
海外の保険は、
支払い期間を
週・月・年単位で選べるものも多く、
生活スタイルに合わせやすいのも魅力です。
まとめ|EPOSカードは「最初の1枚」としてちょうどいい
私の周りでは、
大きな事故に遭う人は多くありませんでした。
それでも、
万が一のときに使える保険がある
というだけで、
精神的な安心感は全然違います。
クレジットカード付帯保険は
決して万能ではありません。
でも、
「必要最低限でいい」
「初期費用を抑えたい」
という人には、
とても相性のいい選択肢です。
わからないから、不安だから、
という理由だけで
大金を払わなくてもいい。
自分の生活スタイルに合った保険を、
自分で選んでいいと思います。
EPOSカードは
審査がそれほど厳しくなく、
学生でも作りやすいカードです。
出国直前でも申し込みは可能ですが、
余裕をもって
出国2〜3週間前までに作っておく
のがおすすめです。
海外生活の保険をどうするか迷っているなら、
まずは「お守り」としてEPOSカードを持っておくのも一つの選択です。
年会費無料なので、
作っておいて損になることはありません。
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