初めての海外旅行や留学、ワーホリ。
出発前の準備で、多くの人が悩むのが
**「海外保険をどうするか」**
ではないでしょうか。
言葉も制度も違う国で生活する。
もし体調を崩したら?
ケガをしたら?
高額な医療費を請求されたら?
そう考えると、不安になるのは自然なことです。
その不安から、
「やっぱり高い保険に入っておいた方がいいのかな」
「みんな入ってるし、自分も入るべきかな」
と感じる人も多いと思います。
私自身、初めての留学ではエージェントに勧められるまま、
25万円支払って海外保険に加入しました。
当時はそれが当たり前だと思っていましたし、
知識もなかったので深く考えませんでした。
ただ、実際に海外で保険を使ったのは、
肌荒れで一度病院に行っただけでした。
振り返ると、
「自分には本当にそこまで必要だったのか?」
「もっと別の選択肢もあったのでは?」
そう感じたのが正直なところです。
そのとき、すでにクレジットカードには
海外旅行保険が付いていました。
もちろん、全員にクレジットカード保険だけで十分とは思いません。
持病がある人、通院が不安な人、
ケガのリスクが高い生活をする人は、しっかり備えるべきです。
一方で、なんとなく不安だからと高額な保険に入る前に、
自分に本当に必要な備えは何かを考える価値はあると思います。
この記事では、
- クレジットカード付帯保険で足りる人
- しっかり海外保険を準備した方がいい人
- 私自身が海外生活で感じたリアルな考え方
を、実体験ベースで正直にお話しします。
保険選びで迷っている方の判断材料になればうれしいです。
結論|全員が高額保険に入る必要はない。でも必要な人は削るべきではない
結論から言うと、海外保険は安易に削るべき出費ではありません。
海外では、病院での診察や治療に高額な費用がかかることもあります。
そのため、何かあったときに備えて、ある程度の準備は必要です。
ただし、誰もが最初から高額な海外保険に入るべきだとも思いません。
年齢、体調、滞在期間、現地での生活スタイルによって、必要な備えは変わります。
大切なのは、
- 自分にどこまでリスクがあるのか
- どんな補償が必要なのか
- クレジットカード保険で足りるのか
を考えて選ぶことです。
このあと、クレジットカード付帯保険で足りる人・しっかり準備した方がいい人を、
実体験ベースでわかりやすく解説していきます。
クレジットカード付帯保険って何?
クレジットカード付帯保険とは、
クレジットカードに付いている海外旅行保険のことです。
カードを持っているだけで対象になるものや、
出発前に条件を満たすことで使えるタイプがあります。
「高額な保険に入らなくても、まずはクレジットカード保険で備える」
という選択肢もあります。
クレカ保険について詳しく知りたい人はこちら
👉 EPOSカードの海外旅行保険はワーホリでも使える?利用付帯の条件と注意点を解説
👉 クレジットカードの利用付帯とは?海外旅行保険の条件をわかりやすく解説
クレカ保険で足りる人
クレジットカード付帯の海外旅行保険は、
多くの場合出国後最初の約3か月間が補償対象になります。
そのため、クレジットカード保険だけでも
十分なケースがあるのは、次のような人です。
クレカ保険で足りる可能性が高い人
- 20〜30代で比較的健康な人
- 大きな持病がない人
- 定期的な通院予定がない人
- 危険なスポーツや仕事をしない人
- 短期〜中期(3か月未満)の滞在予定の人
私自身、約3年間の海外生活で、
大きな病気や事故・ケガで保険を使ったことは一度もありません。
もちろん、これは運が良かった面もあると思います。
ただ、普通に生活している限り、
毎年大きな事故や重い病気になる人ばかりではないのも事実です。
海外でも、日常生活を送るだけなら、
大きなトラブルが起きる確率はそこまで高くないと感じています。
特に3か月未満の渡航であれば、クレジットカード付帯保険で十分な人も多いと思います。
3か月以上滞在する人はどうする?
ここは人によって考え方が分かれるところですが、
私自身は最初から高額な海外保険に入る必要はないケースもあると思っています。
まずはクレジットカード付帯保険を使いながら、最初の3か月現地で生活してみる。
そのうえで、
- 思ったより医療費が高そう
- ケガのリスクが高い生活になった
- 通院の不安がある
- もっと安心感がほしい
と感じたタイミングで、
現地保険や追加保険を検討する方法でも遅くありません。
実際、私がオーストラリアで生活していたときは、
途中からバイク移動が増えました。
事故のリスクが上がったことで、
クレカ保険だけでは不安になり、現地で保険会社を比較して加入しました。
このように、生活スタイルが変わったタイミングで保険を見直す考え方も現実的だと思います。
クレカ保険だけでは不安な人
一方で、クレジットカード付帯保険だけでは不安が大きい人もいます。
大きく分けると、次の2タイプです。
- 体調・医療面で不安がある人
- ケガや事故のリスクが高い生活をする人
① 体調・医療面で不安がある人
次のような人は、最初からしっかりした海外保険を検討する価値があります。
- 体調を崩しやすい
- 持病がある
- 定期的な通院の可能性がある
- 英語で病院対応するのが不安
- 医療費の立て替えが難しい
- とにかく安心感を重視したい
クレジットカード保険は、
基本的に突発的なケガや急病への備えが中心です。
そのため、日本にいるように気軽に通院したい人や、
細かい医療サポートを重視する人には向かないこともあります。
こうした人は、日本の海外保険に入っておく方が安心です。
保険会社によっては、
- 提携病院の紹介
- 日本語サポート
- 通訳対応
- キャッシュレス診療対応
など、医療面の不安をかなり減らせます。
日本の海外保険は渡航先からだと契約が難しいことがあります。
必要だと思う人は日本にいるうちから保険に入って備えていきましょう。
② ケガ・事故のリスクが高い生活をする人
体調に問題がなくても、生活スタイルによってはリスクが高くなる人もいます。
たとえば、
- 建設現場・農業・工場などケガの可能性が高い仕事をする人
- サーフィン・ダイビングなどリスクのあるスポーツをする人
- バイク移動が多い人
- 長距離運転や体力仕事が多い人
このような場合、万が一の事故で高額な医療費が発生する可能性があります。
リスクが高い生活をする人は、
保険を節約するより、しっかり備える方が現実的です。
私の場合|生活スタイルで保険は変わった
私は日本でも、生活に支障がない限り病院へ行かないタイプです。
実際、海外生活でも通院する機会はかなり少なく、
年間25万円ほどする日本の海外保険は、自分には少し過剰だったと感じました。
そのため、最初はクレジットカード付帯保険を軸に考えていました。
ニュージーランド留学中は車に乗っていましたが、
慎重に運転する前提で、1年間あえて海外保険には入りませんでした。
ただ、オーストラリアでバイク移動が増えてからは話が変わりました。
事故リスクが上がったことで、クレカ保険だけでは不安になり、
月5000円ほどの現地保険に加入しました。
この経験から感じたのは、保険は一律で決めるものではなく、
その時の生活スタイルに合わせて見直すものだということです。
私の考え|保険は「安心を買うもの」
保険は、使わなければ高く感じるかもしれません。
でも、本当に必要な人にとっては、安心して生活するための大切な準備です。
だからこそ、
- 自分の体調
- 滞在期間
- 現地での生活スタイル
- お金の余裕
この4つをもとに、自分に合った備え方を選ぶのが大切だと思います。
まとめ|海外生活の保険は「自分に合った備え方」を選ぶことが大切
海外生活の保険は、全員が高額な海外保険に入るべきとは限りません。
年齢や健康状態、滞在期間、現地での生活スタイルによって、必要な備えは大きく変わります。
たとえば、
- 短期滞在で比較的健康な人
- 危険な仕事やスポーツをしない人
- まずは最低限の備えをしておきたい人
このような人であれば、クレジットカード付帯保険から考えるのも現実的な選択肢です。
一方で、
- 持病がある
- 通院への不安がある
- ケガや事故のリスクが高い生活をする
- とにかく安心感を重視したい
こうした人は、しっかりと海外保険を準備しておく価値があります。
保険は「安いか高いか」だけで決めるものではなく、自分が安心して海外生活を送れるかどうかで考えるのが大切だと思います。
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