この使い方は、将来日本円に戻す予定がある人向けです。
Wiseを「サブ口座」として使っている理由
私のメイン口座はNABです。
給料はNABの普通口座に入って、
そこから生活費と貯金を管理しています。
毎月、あらかじめ決めた金額を
NABのSavings口座に移して貯金し、
残ったお金の一部をWiseに送る、
という流れでお金を分けています。
Wiseに送るのは、
「海外生活ではなくても困らないお金」
「将来、日本円に替える予定のお金」だけ。
レートが上がり始めたときには、
Savingsから少し多めにWiseへ移して、
両替の準備をすることもあります。
Wiseは「両替用の口座」として使っている
Wiseに入っているお金は、
日々の生活費ではありません。
為替を見ながら日本円に替えるための、
いわば「両替用の資金」です。
NABとWiseを分けておくことで、
「今月使えるお金」と
「今は触らないお金」が
はっきり見えるようになりました。
お金を分けるだけで、
使える分と貯める分が可視化されて、
為替を待つ余裕も生まれます。
現地銀行ができる前と、帰国後に助けられた
オーストラリアやニュージーランドで
現地の銀行口座を作る前は、
Wiseが生活の中心でした。
また、帰国後に現地口座を閉じたあとも、
タックスリターンの受け取り先として
Wiseを使っていました。
国をまたいでお金が動くとき、
Wiseがあると手続きが途切れず、
とても助かります。
今の支払いの使い分け
いまの生活費の支払いは
ほとんどNABのカードを使っています。
Wiseは基本的に
「日本円に替えるためのお金を置く場所」。
Wiseのデポジットカードは
NABのカードが使えなくなった時の
保険用で持っています。
クレジットカードは、
ホテルやレンタカーのデポジット、
日本のオンラインショッピングなど、
限られた場面でだけ使っています。
Wiseがあることで、為替を待てるようになった
この「待てる状態」を作れたことが、
私にとっては
いちばん大きな変化でした。
NABとWiseを分けて管理するようになってから、
「今すぐ両替しなきゃ」という焦りが
かなり減りました。
Wiseにあるお金は、
すぐに使う必要のない資金なので、
為替が自分の納得できる水準になるまで
待つことができます。
まとめ
この使い方は、
「いつか日本円に戻す予定がある人」
「将来的に帰国を考えている人」向けのやり方です。
永住を前提にしている人や、
何年も日本に帰らない人にとっては、
現地通貨で完結する運用のほうが合う場合もあります。
私は「いつか日本に戻るお金」を意識しているので、
私にとってWiseは、
日々の支払いに使う口座ではなく、
為替を待つためのサブ口座です。
NABで生活費と貯金を管理し、
すぐに使わないお金だけをWiseに移す。
それだけで、
「今使っていいお金」と
「将来のためのお金」が
はっきり分かれるようになりました。
Wiseがあることで、
為替を見ながら
自分のタイミングで両替できる。
焦って替える必要もなくなりました。
海外生活でお金の不安を減らしたいなら、
Wiseを“サブ口座”として持つだけで、
お金との付き合い方はかなり楽になります。
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