「台湾旅行でWiseって実際使えるの?」
「ATMで現地通貨を引き出せるのかな?」
「クレジットカードだけじゃダメなの?」
台湾に行く前、私も同じことを考えてました。
Wiseは前々から海外生活で使ってたんですが、「旅行」という短い期間でもちゃんと機能するのか、正直ちょっと不安だったんですよね。
結論から言うと、台湾旅行でWise×Apple Payは問題なく使えました。むしろ、クレジットカードで支払うより手数料の面で助かった場面もあったくらいです。
この記事では、2026年6月下旬に4泊5日で台湾に行った時の実体験をもとに、Wiseカードを実際に使ってみてどうだったかをまとめます。
これから台湾に行く人、Wiseを海外旅行で使うか迷ってる人の参考になればうれしいです。
先に結論
先に結論だけまとめると、こんな感じです。
- お店での支払い:Apple Payでのタッチ決済、問題なく利用できた
- ATMでの引き出し:台湾ドルを初めて引き出したけど、特にトラブルなし
- 通貨の扱い:台湾ドルを持っていなくても、レートが良い通貨から自動的に支払われた
- 注意点:フィジカルカードしか使えないお店もあった
- 手数料:クレジットカードで払うより、Wiseの方が抑えられた実感あり
一つずつ、実際にあったことをベースに解説していきます。
今回の台湾旅行について
2026年6月下旬に、4泊5日で台湾の台北に行ってきました。
今回は「ワーホリ」や「留学」ではなく普通の旅行だったんですが、Wiseカードはこういう短期の旅行でも普通に活躍してくれました。
お店でWise×Apple Payを使ってみた
実際に台湾のお店で、Apple Payに登録したWiseカードで支払いをしてみました。
結果、特に問題なく決済できました。
面白かったのが、Wiseアプリ上で台湾ドルの残高をまったく持っていなくても支払いができたこと。
Wiseは登録している通貨の中から「レートが良い方」を自動的に選んで支払ってくれる仕組みになっていて、私の場合はオーストラリアドルか日本円、どちらか有利な方から自動的に引き落とされていました。
わざわざ台湾ドルに両替しておかなくても普通に支払いができるのは、地味にありがたかったです。「あ、この通貨で払われるんだ」って通知で気づくくらい、意識しなくても勝手に一番お得な形で決済されてる感覚でした。
ただ、注意点もありました。
フィジカルカード(実物のカード)しか使えないお店もあったんです。Apple Payのタッチ決済に対応していない店舗が台湾でもまだあったので、Apple Payだけに頼らず、Wiseの物理カードも一緒に持っていくことをおすすめします。
台湾のATMで台湾ドルを引き出してみた(初挑戦)
台湾は基本的にカードや電子決済に対応しているお店が多くて、私も安全面や利便性を考えて、支払いはほとんどカードで済ませていました。
ただ、安くて美味しい屋台グルメを楽しもうと思うと、現金が必要な場面もあるんですよね。
そこでおすすめしたいのが、ATMでのキャッシングです。
今回、初めてWiseカードを使って海外のATMから現地通貨を引き出してみました。
結果的には、特にトラブルなく台湾ドルを引き出すことができました。
とはいえ、海外のATM利用って不安に感じる人も多いと思います。私もそうでした。
実は台湾に行く3ヶ月ほど前、noteで「Wiseカードでキャッシングをしたら数十万円単位の身に覚えのない引き落としがあった」という体験談を見かけたことがあって、正直少し身構えていたんです(その方は南米で使っていたそうなので、スキミング被害だった可能性が高いかなと思っています)。
なので今回は念のため、こんなことを意識してATMを使いました。
- なるべく大手銀行に隣接しているATMを使う(何かトラブルがあった時に、銀行員さんに対応してもらえるから)
- ATM操作時の画面を録画しておく
- 引き出し後に発行される紙の明細を、Wiseアプリの履歴に反映されるまで保管しておく
- 引き出し直後にアプリで取引履歴をすぐ確認する
これはWiseに限らず、海外のATM全般で言えることだと思います。不安な方は、こういう一手間を挟んでおくと安心して使えるはずです。
使ってみて感じたメリット
今回、台湾でWiseを実際に使ってみて感じたメリットは、この3つです。
- 現地通貨を事前に用意しなくても支払いができる
- レートが良い通貨から自動的に支払われる
- クレジットカードで支払うより手数料を抑えられた実感があった
特に手数料の面は大きかったです。クレジットカードだと海外事務手数料が上乗せされることが多いですが、Wiseはそれがなく、レートも実際の為替レートに近い形で計算されるので、地味に差が出る部分だと感じました。
実際、今回135.35AUD分(3000台湾ドル)支払いをWiseでキャッシングしたときにかかった為替手数料は1.07AUDでした。手数料率にすると約0.8%です。
これをもし海外事務手数料3.85%のクレジットカードで支払っていたら、同じ135.35AUDの支払いで手数料だけで約5.2AUDかかっていた計算になります(※クレジットカード側は実際に同じ場面で試したわけではないので、公表されている手数料率をもとにした概算です)。
引き出す金額が多くなるほどこの手数料は無視できなくなります。
Wiseの手数料についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ
台湾旅行でWiseカードを使ってみた結果をまとめると、こうなります。
| 項目 | 結果 |
| お店での支払い | Apple Payで問題なく利用できた |
| ATMでの引き出し | 台湾ドルを問題なく引き出せた |
| 通貨の扱い | 台湾ドルがなくてもレートが良い通貨から自動精算 |
| 注意点 | フィジカルカードしか使えない店もあった |
| 手数料 | クレジットカードより抑えられた実感あり |
台湾のような短期旅行でも、Wiseは十分活躍してくれる印象でした。ワーホリや留学のような長期滞在だけじゃなく、旅行でも準備しておいて損はないと思います。
台湾に限らず、海外旅行やワーホリでWiseを検討している人の参考になればうれしいです。
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