「WiseもEPOSカードも気になってるけど、両方必要なの?」
結論から言うと、この2つは役割がまったく違います。
どちらか1つだと、海外生活で必ず「詰まる場面」が出てきます。
でも両方持っておくと、お金の不安がほぼゼロになります。
実際に私はオーストラリア・ニュージーランドでこの組み合わせを使い続けて、「これで正解だった」と感じています。
この記事では、WiseとEPOSカードそれぞれの役割と、具体的な使い分け方を解説します。
WiseとEPOSカード、それぞれ何が得意?
まず前提として、この2つはまったく別物です。
| Wise | EPOSカード | |
|---|---|---|
| 種類 | 送金・両替アプリ | クレジットカード |
| 強み | 送金・両替の手数料が安い | 海外旅行保険・デポジット対応 |
| 決済 | デビット式(残高から引き落とし) | クレジット(後払い) |
| 年会費 | 無料(カード維持費なし) | ずっと無料 |
| 保険 | なし | 海外旅行保険付き(利用付帯) |
| 審査 | 不要 | あり(学生・フリーランスも通りやすい) |
簡単に言うと、
- Wise=日々の生活費・日本からの送金に使う「財布」
- EPOSカード=ホテルや保険が必要な場面で使う「クレジットカード」
この使い分けが、海外生活を「詰まらせない」ための基本です。
場面別・どっちを使う?
到着直後〜現地銀行口座開設まで → Wise
現地に着いてすぐは、まだ銀行口座がありません。
そんなときにWiseのデビットカードがあれば、現金なしでもそのまま支払いができます。SIMカードの購入、スーパーでの買い物、バス代。到着直後のバタバタした時期を、Wiseがしっかりカバーしてくれます。
現地の銀行口座を開設してからも、日本からの送金受け取りにWiseは欠かせません。渡航中ずっと、Wiseがお金の流れを支えてくれます。
日本からの送金・両替 → Wise一択
日本の口座からお金を送るとき、銀行送金は手数料が高くつきます。Wiseは中間レートに近いレートで両替できるので、10万円の送金で数千円変わることも。
👉 Wiseの手数料はいくら?ワーホリで10万円送ってみたリアルな金額
ホテルのデポジット・レンタカー → EPOSカード
ホテルのチェックインや、レンタカーを借りるときはクレジットカードが必須です。デビット式のWiseカードではデポジットが通らないことがほとんど。こういう場面でEPOSカードが必要になります。
海外旅行保険 → EPOSカードで自動カバー
EPOSカードには海外旅行保険が付帯しています(利用付帯)。航空券や現地の交通費をEPOSカードで払えば、保険が自動で適用されます。
| 補償項目 | 補償額 |
|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
| 傷害治療費用 | 200万円 |
| 疾病治療費用 | 270万円 |
| 賠償責任 | 2,000万円 |
| 携行品損害 | 20万円 |
| 救援者費用 | 100万円 |
利用付帯について詳しく知りたい方はこちら
👉 クレジットカードの利用付帯とは?海外旅行保険の条件をわかりやすく解説
「Wiseだけ」「EPOSだけ」だと何が困る?
Wiseだけだと…
- ホテルのデポジットで弾かれる
- クレジット払いが求められる場面で詰まる
- 海外旅行保険がない(別途加入が必要)
EPOSだけだと…
- 日本からの送金・両替の手数料が高い
- 到着直後、銀行口座開設前の日常払いに不便
- 残高管理がしにくく使いすぎリスクがある
2つを組み合わせることで、それぞれの弱点を補い合えます。
実際の私の使い方
私がオーストラリア・ニュージーランドで実際にやっていた使い分けです。
- 到着直後〜口座開設まで→ Wiseカードで日常支払い(Apple Pay対応)
- 現地口座開設後も→ 日本からの送金受け取りにWiseを継続活用
- 日本からの送金受け取り→ Wise経由
- ホテル・デポジット・旅行の交通費→ EPOSカード(保険適用のため)
Wiseは「現地に慣れるまでの命綱」と「日本からのお金の受け口」。
EPOSは「クレジットが必要な場面と保険のための1枚」。
この役割分担を意識するだけで、海外生活でお金に詰まる場面がほぼなくなります。
まとめ|Wise+EPOSカードが海外生活の最適解
2つを組み合わせると、こうなります。
- ✅ 日常の手数料ロスを最小化(Wise)
- ✅ 海外旅行保険が自動でカバー(EPOS)
- ✅ デポジットや緊急時のクレジット払いに対応(EPOS)
- ✅ 日本からの送金も最安(Wise)
- ✅ どちらも年会費無料
どちらか1枚だけを選ぶ必要はありません。両方無料で持てるので、出発前に2つとも準備しておくのがベストです。
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